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> ガイナの断熱・遮熱効果

冬暖かい!ガイナの断熱・遮熱効果の実証

ロケットに使われている断熱技術を利用して作られたガイナは、断熱性能にすぐれた耐久性の高い塗料です。
遮熱性能もあり、ガイナを塗った建物は、夏も冬も快適に過ごせます。

データが実証するその断熱・遮熱効果をご覧下さい。

発泡スチロールを貼るよりガイナを塗ったほうが暖房効率がいい

A棟の廃熱を、B棟の暖房に使用している工場。
棟の間にかかるダクトに、発泡スチロール(厚さ50mm)を 貼るよりガイナを塗布したほうが暖房効率が高かったという事例です。

ガイナの熱効率検証データ図

■何も施していない状態
熱効率は58%(入口温度43℃に対して、出口温度は25℃)
外気が6℃のだった場合、ダクトを通っている間に18℃も温度が下がってしまう。

■発砲スチロールで保温した状態
熱効率は65%(入口温度43℃に対して、出口温度は28℃)
数値こそ上昇はしているものの、ダクトを通っている間に15℃も温度が下がってしまっている。

■ガイナを塗布した状態
熱効率は86%(入口温度43℃に対して、出口温度は37℃)
発砲スチロールと比べてみても、大幅に数値が上昇!
なんとダクトを通っている間の温度下降が低く、6℃しか違いがありませでした!

内装の塗装にガイナを使うと漆喰を塗った部屋より暖かい
間取り

寒かった角部屋も、ガイナを内装に使うことにより、保温・断熱効果のある、漆喰を塗った部屋よりも暖かくなりました。

ガイナ・漆喰の室温の比較グラフ
暖房設備はそのままで室内温度が7.7℃上昇した!

スキー場のロッジでは、寒さ対策のために客室の内装仕上げ材としてガイナを塗布しました。
内装壁に塗ったところ室内温度が3℃上昇内装壁と天井に塗ったら7.7℃上昇
暖房設備は変えていないとのことです。

間取り スキー場ロッジでのガイナの検証グラフ
冬季の灯油使用量削減(暖房による省エネ効果の検証)

天井が高い広い空間のため、冬の暖房効率が思わしくなかった住宅に、平成16年8月に外壁と内装全面にガイナを塗布してリフォームしました。

その後、暖房に使用しているストーブの灯油の使用料を比較したところ、
ガイナを塗布する前は7缶使用していましたが、
塗布後の平成17年は3缶、18年は4缶に減らすことができました。

ガイナの断熱による省エネルギー効果が実証されました。

灯油使用量グラフ

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