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> 省エネ、節約、ガイナの効果的な施工例

ガイナの効果を最大限に活かす

断熱、遮熱、他にもさまざまな効果を発揮するガイナですが、せっかくの優れた塗料も、ただ塗るだけでは最大限に効果を活かすことができません。
ここでは、ガイナの効果を最大限に活かす施工例をご紹介致します。

効果を実感できる施工例

車内の冷房効率が向上しました!

座席の下のエンジンルームからの音がうるさく、熱い状況でした。

ガイナを塗布してからは、
エアコンがよく効くようになり、
エンジン音も静かになりました。

マフラーのやけど防止に役立ちました!

バイクのマフラーは、表面温度が約80℃の高音になり、危険な状態になることもありました。

ガイナを塗布した後は、
防護効果で、じかに触れてもやけどの心配がなくなりました。

屋上塗布で威力を発揮しています!

建物の屋上や屋根にガイナを塗布すると、断熱や遮熱だけでなく、防水保護などが可能になります。

それだけでなく、
太陽光線を反射することにより、ソーラーパネルの発電量も促進させます。

平成17年度 省エネルギー優秀事例全国大会
資源エネルギー庁長官賞を受賞

平成17年度の省エネルギー優秀事例全国大会において、松江内陸工業団地協力組合連合会「中小21社の知恵と協力 - ここまでやれた省エネ活動」が資源エネルギー庁間賞を受賞した。

ガイナは、島根県松江市内陸工業団地内にある、冷蔵庫屋根に塗布され、冷蔵庫の天井懐温度を13℃低下させました。

この団地内の冷蔵庫は、懐内高音のため、温度維持に多大な電力を必要としていました。また、天井や壁の結露によるカビの発生や劣化などの問題を抱えており、ガイナの威力が発揮されました。

ドライアイスでも触手可能!

ドライアイスで一杯になった表面温度-31.6℃の缶でも、ガイナが塗布してあれば、素手でつかむことができます。
ガイナの施工方法

■吹付け塗装

ガイナはさまざまな仕上げ施工が可能です。非常に美しく仕上げることができます。
エアーガンやエアスプレーガン、温風低圧塗装器などの器具を用いた施工も行うことができます。

■コテ塗り塗装

温度調整により、コテを使った仕上げが可能です。専用の骨材を入れた施工にも対応できます。

■ローラー塗装

ローラーを使った塗装においては、希釈の調整をすることにより、さまざまな仕上げパターンが可能です。
砂骨・中毛ローラー、刷毛など、どんな器具を使った塗装も可能です。
ガイナの施工要領(資料より)
ガイナ1缶(14kg)を塗布面積30から35㎡で使用して下さい。

■事前準備
すべての塗装工事に言えることですが、ガイナの施工も「下地調整第一」の考えにたって施工をお願い致します。
さび、汚れはよく落とし素材に合ったプライマー、シーラー等にて処理し施工願います。

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セラミックが上部に浮いてきますので、
攪拌機により、十分に(3分以上)攪拌してから使用して下さい。

ガイナは水性です。
塗りにくい場合には上水を足して塗りやすい濃度にして下さい。
電動攪拌機にて十分に攪拌するのが最大のポイントです。

薄めすぎない程度の濃度で、セラミックビーズの層を厚くすることによってさらに高い効果が望めます。

希釈量
刷毛・ローラー 0から1,500cc (1缶当たり)
ガン吹き 0から3,000cc(1缶当たり)
コテ (0cc又はコテ専用タイプもありますのでご相談下さい。)

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素材は必ずケレン、目荒し、洗浄し(高圧洗浄)素材に合った下地処理剤で処理をして下さい。

コンクリート面は浸透、微弾性シーラー、鉄面は変性エポキシプライマー、非塗膜面は密着バインダー等をお薦めします。

その他アクリルシリコン樹脂塗料とマッチする下地処理剤で塗装可能です。

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一度に厚塗りしますと亀裂の発生する恐れがあります。数回に分けて塗装作業を行なって下さい。

塗膜が厚いほど防音性、断熱性、保温性を発揮します。

鉄板やボード等、塗布面が滑りやすい箇所にローラー施工する場合は、1回目は希釈量を多めにし、ローラーが滑らずに回るような濃度で塗装し、2回目以降通常希釈量にて塗布量を確保して下さい。

遮熱仕様 0.20kg/㎡×2回(35㎡/缶計算)
遮熱・防音仕様 0.23kg/㎡×2回(30㎡/缶計算)

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乾燥時間は夏期で約2時間、冬季で約4時間必要です。環境によって乾燥状態は異なりますので、塗装面が乾いてから上塗り作業に移って下さい。

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雨天、強風、多湿の日を避け、天気の良い非を選んで塗装して下さい。(水性塗材ですので、気温5℃以上、湿度65%以下の環境で施工して下さい。)

※施工に関する不明点は、販売店にお問い合わせ下さい。

※日光の直射を避け涼しい所で保管して下さい。
 品質・性能確保のため、製造後3箇月以内に使い切ってください。

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取り扱い中は、できるだけ皮膚に触れないようにし、必要に応じて保護めがね、保護マスクを着用して下さい。

また、塗装中、乾燥中ともに換気を良くし、
蒸気を吸い込まないようにして下さい。

無料お見積もりはこちら 0120-382-361 受付時間 朝9時~夕方18時まで頑張っています

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